ペット霊園のあるお寺は数多くあっても、ドッグランのあるお寺は?
 本照寺だけかと?、最近(令和5年)だと増えたかも(^_^;)

 名称: 真竹山遊犬寺(またけさん ゆうけんじ)
 開山: 犬嫌いから一変、犬公方と化したウチの奥さん
     幼少の頃、犬に噛まれ大嫌いだった犬を、どうした訳か
     戌年の私の母親の一周忌をさかいに、将軍・綱吉並みに
     犬を好きになり(@_@)。

 客殿の裏側は真竹の竹藪でしたが、雪が降る度、雪の重みで
 竹が折れ客殿に覆い被さり、後始末が大変でした。
 そこで、竹林を切り開き、パワーショベルを知り合いから
 借りて裏庭を2回に分けて造成し、
 芝を植え付けたりしてドッグランを作りました。
最近(2023年)はタンポポの侵略が酷く手に負えません(-_-;)。
 素人の手作りですので(-_-;)たいしたことはありませんが、
 ワンちゃんと一緒にお詣りできます。

  下の5列3行のサムネイルは歴代の住職の写真です。
 惹玖君は遊犬寺第四世ですね(^_^)v。

 
 今度、遊犬寺の
 住職になった
 惹玖:ジャック君は、
 昨年入寺しました。
 師匠は子供です、
 既に高齢者になった
 私たちだと最後まで
 面倒見られるか
 定かではないので、
 責任者は子供です。
 
 お詣りされる方は、
 ご面倒でも予め本照寺に
 ご連絡下さい。

 TEL:0556
    −32−2244
 FAX:−32−2295

       


 お寺に住んでいたワン子のコーギーは、
 三人霊山浄土に旅立っていきました。
 尻尾のない吾斗武・アトム兄ちゃんは、
 2014年の10月に亡くなりました(/_;)。
 尻尾のあるのが芽琉母・メルモ妹ですが、
 医師に「年越しは無理でしょう」と、
 '20年末言われてしまいました。
 お題目の功徳で!それから半年あまり
 メラノーマと云う病と共生し、
 2021年4月に兄のもとに向かいました。
 二人とも長野の安曇野から来ました。
 吾斗武が亡くなった後、
 保護犬として来たのが片耳の垂れた
 光垂・コウタ君です。メルモが亡くなった頃から
 後ろ足が弱くなり車椅子で過ごしていましたが、
 メルモを追うように
 '21年の7月に亡くなりました。